那須烏山グルメ 至高のまぜそばが最高すぎた

栃木県の那須烏山市に、一度食べたら忘れられない、まさに「至高」と呼ぶにふさわしい一杯があるのをご存知でしょうか?

そのお店の名は「豚骨醤油らー麺 相澤屋」。

店名に「豚骨醤油」と冠している通り、濃厚で旨味たっぷりの豚骨醤油ラーメンが看板メニューの人気店です。しかし、今回私が声を大にしておすすめしたいのは、その看板メニューに勝るとも劣らない、いや、個人的には超えてしまったかもしれない… 「まぜそば」 なのです!

今回は、その最高にジャンキーで中毒性マシマシな相澤屋の「まぜそば」の魅力について、熱量たっぷりにお届けします。

豊富なメニューが迎える人気店「相澤屋」

お店は国道294号線沿いにあり、ドライブがてら立ち寄るのにも便利な立地です。駐車場も完備されているので、車でのアクセスも安心。

店内に入るとまず迎えてくれるのが、券売機。

「豚骨醤油らー麺」を筆頭に、「あっさり鶏白湯」「魚介ら〜麺」、そしてガッツリ系の「G麺」(二郎系)など、魅力的なメニューがずらり。初訪問なら誰もが迷ってしまうことでしょう。

しかし、今日の目的はただ一つ。迷わず「まぜそば」のボタンをプッシュ!麺の量は200g、300g、400gから選べます。今回は、その魅力を存分に味わうべく「200g(豚1枚)」をチョイスしました。

これぞ至高!ジャンクでパワフルな一杯とのご対麺

席について待つこと数分。ついに、その瞬間がやってきました。

どーん!

目の前に置かれた「まぜそば」は、見た目からすでに圧倒的な存在感。中央に鎮座する鮮やかな卵黄、その周りを囲むように盛られた分厚いチャーシュー、鰹節、マヨネーズが、食欲をダイレクトに刺激してきます。このビジュアル、反則級!

まずは混ぜる!至福の瞬間

この一杯の主役は、丼の底で待ち構える濃厚な豚骨醤油ダレと、そのタレを受け止めるための極太麺。もったいない気持ちを抑え、レンゲと箸を使って、丼の底からタレをすくい上げるように、全体を大胆に混ぜ合わせていきます。

「まぜそばは、混ぜれば混ぜるほどうまくなる!」

もちもちとした極太麺に、濃厚なタレ、卵黄、アブラ、そして全ての具材が一体となっていく…。鰹節の香りが立ち上り、食べる前からすでに最高潮!口いっぱいに広がる旨味の洪水

ついに、タレがしっかりと絡んだ麺を一口。

う、うまい…!

もちもち、ワシワシとした歯ごたえの強い極太麺が、口の中で暴れるような存在感。そこに絡みつくのは、豚の旨味が凝縮された甘じょっぱい醤油ダレ。見た目ほどしょっぱくなく、むしろコクとまろやかさが際立っています。

そして特筆すべきは、この「神豚」とも言うべきチャーシュー。分厚いのに、箸で持つとホロリと崩れるほど柔らかく、味もしっかり染みていて、これだけでご飯が何杯もいけてしまいそうなレベル。

卵黄が全体をまろやかに包み込み、マヨネーズとアブラがジャンキーな味わいを加速させる。時折香る鰹節の風味が、絶妙な和のアクセントに。全ての具材が、この一杯のために完璧なバランスで存在しているのです。

最後まで楽しむ!魅惑の味変タイム

夢中で食べ進め、半分ほどになったところで「味変」タイム。

卓上にある お酢 を少し回しかけると、濃厚な味わいがキリッと引き締まり、さっぱりとした後味に。一気に食べやすさが増し、食欲が再ブーストされます。

さらにパンチが欲しい方は、一味唐辛子 をプラスするのもおすすめ。ピリッとした辛味が、さらなる中毒性を生み出します。

あっという間に200gの麺が胃の中に消えていきました。これは、定期的に食べたくなること間違いなしの、まさに「至高のまぜそば」です。

まとめ:濃厚ガッツリ好きは、那須烏山「相澤屋」へ走れ!

「豚骨醤油らー麺 相澤屋」は、看板のラーメンだけでなく、一度食べたら脳裏に焼き付いて離れない、最高にジャンキーで美味しい「まぜそば」が味わえる名店でした。

  • もちもちの極太麺をワシワシ食べたい方
  • 濃厚でパンチの効いた味が好きな方
  • お腹を空かせた全ての食いしん坊

こんな方には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。次回は看板の「豚骨醤油らー麺」か、はたまた「G麺」か…。嬉しい悩みが尽きません。

那須烏山方面へお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください!店舗情報

店名豚骨醤油らー麺 相澤屋
住所〒321-0622 栃木県那須烏山市谷浅見930-4
営業時間11:00~14:20 / 18:00~20:20
定休日月曜日
駐車場あり(店舗前 7台程度)
その他券売機制、カウンター席あり

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