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  • 【黒磯】やみつき必至![リピート確定の旨辛さ]『たんたん亭』絶品汁無し担々麺実食レポ

    こんにちは!ブログ管理人のMASAです。

    「黒磯で美味しいランチが食べたいな…」

    「ガッツリ系のパンチがある麺料理を探している…」

    「メディアで話題のあの担々麺、実際どうなの?」

    今回は、そんなあなたにぴったりのお店、黒磯にある『たんたん亭』をご紹介します!

    この記事では、『たんたん亭』のメニュー、お店の雰囲気、実際に食べた絶品汁無し担々麺の感想などを詳しくレポートしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。『たんたん亭』はこんなお店!

    まずは『たんたん亭』の基本情報からご紹介します。

    項目内容
    店名たんたん亭
    住所〒325-0056 栃木県那須塩原市本町8−5
    アクセス宇都宮線黒磯駅から徒歩4分
    電話番号0287−62−4125
    営業時間昼11:30〜14:30 夜17:30〜19:00
    定休日毎週木曜日
    支払い方法現金のみ
    その他予約不可

    お店の雰囲気と客層

    お店は、アットホームな雰囲気で、カウンター席とテーブル席があります。私が訪れた平日のランチタイムは、サラリーマンの方や家族連れ、女性グループなど、幅広い層のお客さんで賑わっていました。今回注文したメニュー『汁無し担々麺』を実食レポート!

    今回は、お店の看板メニューの一つだという『汁無し担々麺』を注文してみました。

    運ばれてきたのがこちら!

    食欲をそそるラー油の赤と、みず菜の緑、ひき肉の茶色のコントラストが美しいです。香り高い花椒の香りが食欲をそそります。

    さっそく一口いただきます。

    一口食べると、もちもちとした中太麺に、濃厚なピリ辛のタレが驚くほどしっかりと絡みついているのがわかります。このタレは、ただ辛いだけでなく、ひき肉の深い旨味と、香ばしくローストされたナッツの風味が複雑に溶け合い、食べるたびにその奥深さに感銘を受けます。

    さらに、花椒の痺れるような刺激的な辛さが、これらの風味全体を絶妙なバランスで引き締めています。この痺れが、口の中に広がる風味の層を一層際立たせ、単調になりがちな辛口の麺料理とは一線を画しています。

    さらに、汁無し担々麺を注文すると添えられてくる黒酢を少量加えることで、濃厚な味わいから一転、驚くほどさっぱりとした風味に変化させることができます。この味変は、最後まで飽きずに担々麺を楽しむための秘訣です。

    一口、また一口と食べ進めるごとに、異なる味わいが次々と現れ、その度に「うまい!」と思わず感嘆の声が漏れてしまいます。まさに、味覚が揺さぶられるような、感動的な一杯です。今回訪れた『たんたん亭』の魅力をまとめると、以下の3つです!

    1. やみつきになる絶品汁無し担々麺が味わえる!
    2. アットホームな雰囲気で食事を楽しめる!
    3. 黒磯駅からアクセス抜群!

    まとめ:黒磯で[旨辛麺]なら『たんたん亭』で決まり!

    今回は、黒磯にある『たんたん亭』をご紹介しました。

    こだわりの絶品汁無し担々麺と、素敵な空間が魅力のお店です。

    黒磯で美味しいお店を探している方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね!

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 那須烏山グルメ 至高のまぜそばが最高すぎた

    栃木県の那須烏山市に、一度食べたら忘れられない、まさに「至高」と呼ぶにふさわしい一杯があるのをご存知でしょうか?

    そのお店の名は「豚骨醤油らー麺 相澤屋」。

    店名に「豚骨醤油」と冠している通り、濃厚で旨味たっぷりの豚骨醤油ラーメンが看板メニューの人気店です。しかし、今回私が声を大にしておすすめしたいのは、その看板メニューに勝るとも劣らない、いや、個人的には超えてしまったかもしれない… 「まぜそば」 なのです!

    今回は、その最高にジャンキーで中毒性マシマシな相澤屋の「まぜそば」の魅力について、熱量たっぷりにお届けします。

    豊富なメニューが迎える人気店「相澤屋」

    お店は国道294号線沿いにあり、ドライブがてら立ち寄るのにも便利な立地です。駐車場も完備されているので、車でのアクセスも安心。

    店内に入るとまず迎えてくれるのが、券売機。

    「豚骨醤油らー麺」を筆頭に、「あっさり鶏白湯」「魚介ら〜麺」、そしてガッツリ系の「G麺」(二郎系)など、魅力的なメニューがずらり。初訪問なら誰もが迷ってしまうことでしょう。

    しかし、今日の目的はただ一つ。迷わず「まぜそば」のボタンをプッシュ!麺の量は200g、300g、400gから選べます。今回は、その魅力を存分に味わうべく「200g(豚1枚)」をチョイスしました。

    これぞ至高!ジャンクでパワフルな一杯とのご対麺

    席について待つこと数分。ついに、その瞬間がやってきました。

    どーん!

    目の前に置かれた「まぜそば」は、見た目からすでに圧倒的な存在感。中央に鎮座する鮮やかな卵黄、その周りを囲むように盛られた分厚いチャーシュー、鰹節、マヨネーズが、食欲をダイレクトに刺激してきます。このビジュアル、反則級!

    まずは混ぜる!至福の瞬間

    この一杯の主役は、丼の底で待ち構える濃厚な豚骨醤油ダレと、そのタレを受け止めるための極太麺。もったいない気持ちを抑え、レンゲと箸を使って、丼の底からタレをすくい上げるように、全体を大胆に混ぜ合わせていきます。

    「まぜそばは、混ぜれば混ぜるほどうまくなる!」

    もちもちとした極太麺に、濃厚なタレ、卵黄、アブラ、そして全ての具材が一体となっていく…。鰹節の香りが立ち上り、食べる前からすでに最高潮!口いっぱいに広がる旨味の洪水

    ついに、タレがしっかりと絡んだ麺を一口。

    う、うまい…!

    もちもち、ワシワシとした歯ごたえの強い極太麺が、口の中で暴れるような存在感。そこに絡みつくのは、豚の旨味が凝縮された甘じょっぱい醤油ダレ。見た目ほどしょっぱくなく、むしろコクとまろやかさが際立っています。

    そして特筆すべきは、この「神豚」とも言うべきチャーシュー。分厚いのに、箸で持つとホロリと崩れるほど柔らかく、味もしっかり染みていて、これだけでご飯が何杯もいけてしまいそうなレベル。

    卵黄が全体をまろやかに包み込み、マヨネーズとアブラがジャンキーな味わいを加速させる。時折香る鰹節の風味が、絶妙な和のアクセントに。全ての具材が、この一杯のために完璧なバランスで存在しているのです。

    最後まで楽しむ!魅惑の味変タイム

    夢中で食べ進め、半分ほどになったところで「味変」タイム。

    卓上にある お酢 を少し回しかけると、濃厚な味わいがキリッと引き締まり、さっぱりとした後味に。一気に食べやすさが増し、食欲が再ブーストされます。

    さらにパンチが欲しい方は、一味唐辛子 をプラスするのもおすすめ。ピリッとした辛味が、さらなる中毒性を生み出します。

    あっという間に200gの麺が胃の中に消えていきました。これは、定期的に食べたくなること間違いなしの、まさに「至高のまぜそば」です。

    まとめ:濃厚ガッツリ好きは、那須烏山「相澤屋」へ走れ!

    「豚骨醤油らー麺 相澤屋」は、看板のラーメンだけでなく、一度食べたら脳裏に焼き付いて離れない、最高にジャンキーで美味しい「まぜそば」が味わえる名店でした。

    • もちもちの極太麺をワシワシ食べたい方
    • 濃厚でパンチの効いた味が好きな方
    • お腹を空かせた全ての食いしん坊

    こんな方には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。次回は看板の「豚骨醤油らー麺」か、はたまた「G麺」か…。嬉しい悩みが尽きません。

    那須烏山方面へお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください!店舗情報

    店名豚骨醤油らー麺 相澤屋
    住所〒321-0622 栃木県那須烏山市谷浅見930-4
    営業時間11:00~14:20 / 18:00~20:20
    定休日月曜日
    駐車場あり(店舗前 7台程度)
    その他券売機制、カウンター席あり

  • 自己紹介那須グルメに魅せられて。とブログ『MASA Table Life』への想い

    はじめまして!

    この度、那須地域のグルメ情報を発信するブログ

    『MASA Table Life -那須のうまいものを発見-』をスタートします、MASAです!

    数あるブログの中から見つけてくださり、本当にありがとうございます。

    ▼ 私について

    那須地域に住んで【26年】になります。 普段は【会社員】をしながら、休みのたびに「美味しいもの」を探して那須のあちこちを巡っています。

    昔から食べることが何よりも大好きで、美味しいものを食べた時の「うわ、なにこれ美味しい…!」という感動や、素敵なお店に出会えた時のワクワク感を、誰かと共有したくてたまらなくなる性格です。

    このブログ名にもなっている「MASA」は、私の名前から取ったニックネームです。ぜひ気軽に「MASAさん」と呼んでくださいね!

    ▼ なぜ「那須地域」のブログ?

    雄大な那須連山に見守られ、キラキラと輝く那珂川が流れるこの土地は、本当に「食の恵み」に溢れていますよね。

    採れたての高原野菜の甘み、牧場でいただく濃厚なジャージー牛乳のソフトクリーム、香り高いお蕎麦、そして個性豊かなパン屋さんやレストラン…。

    あげ始めたらキリがないほど、那須地域には心から「うまい!」と唸るものがたくさんあります。

    こんなに素敵なお店がたくさんあるのに、ネットの情報だけでは伝わりきらない魅力や、まだ知られていない名店があることをもったいなく感じていました。

    「この感動を、もっと多くの人に伝えたい!」 「訪れる人の食卓(Table)が、もっと豊かで楽しいものになりますように」

    そんな想いを込めて、『MASA Table Life -那須のうまいものを発見-』と名付け、自分で発信してみることにしました。

    ▼ このブログで発信していくこと

    このブログでは、私が訪れて心から「オススメしたい!」と感じたお店を正直な感想とともにお届けします。オシャレなカフェ、景色が良いレストラン、昔ながらの定食屋さん、贅沢なディナー、人気のパン屋さん、絶品ひんやりスイーツなど、幅広いジャンルのお店を雰囲気やメニュー情報、写真とともに紹介し、読者の皆さんが「次の休みはここに行こう!」と思えるような内容を目指します。

    ▼ 最後に

    この広大な那須地域には、私の知らない名店がまだまだたくさん眠っているはずです。

    ぜひ、皆さんの「推し店」も教えてください! コメントやSNSで「このお店、おすすめだよ!」「MASAさんの記事を見て行ってきました!」なんて気軽に話しかけていただけたら、泣いて喜びます。

    皆さんと一緒に、このブログを『那須のうまいものリスト』として育てていけたら、これほど嬉しいことはありません。

    これからどうぞ、よろしくお願いします!